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フィリピン共和国ボホール島マリボホック市においては、自然環境を観光資源とする宣言がなされています。また、日本からの観光客を誘致し、フィリピン共和国ボホール島の観光産業を発展させ、日本とフィリピンの友好親善に役立てたいと考えています。
しかしながら、フィリピン共和国内特に都市部の環境破壊(生活排水による水質悪化、車や工場の排煙による大気汚染、廃棄物の不法投棄等々)が激しく、この影響もボホール島においても徐々に現れています。
また、内陸の常緑高木樹林や沿岸のマングローブ樹林の減少は、熱帯林を消滅させる勢いです。このことは、日本と無関係ではありません。特に、日本の経済発展による住宅用木材の乱伐やセメント用岩石の採掘等によって、森林が減少しました。
従って、この自然環境を少しでも回復させるとともに自然保護と環境資源開発という「自然と人間の共生」を図る必要が出てきました。ボホール島マリボホック市では、マングローブ樹林の回復、ホタル保護区の指定、海洋保護区の指定、海洋博物館(または水族館)の建設、海岸・河川の観光活用等々を想定したプロジェクトの決定をし、そのプロジェクトのコーディネーターとして、現地の日本人唯一のロータリークラブ会員でもある三田敏夫氏を任命しました。
このコーディネーターの主な任務は、日本における姉妹都市誘致活動、青少年を主とした交流活動、そして自然環境の保護・回復・開発のための活動資金の調達等です。これらの目的を達成するには、日本とボホール島の交流を促進させることが、一番重要であると考え、そのための人的・経済的支援をサポートする組織が日本側において設置する必要があると判断しました。また、日本国内ではシニア世代の著しい増加とともに将来の生きがいや快適な健康 生活の維持増進に対する不安は増大するばかりです。
一方、ボホール島の自然環境のすばらしさや青少年の親切な民族性はあまり知られていません。そこで、日本とボホール島の青少年の交流促進のみならず、日本のシニア世代をボホール島にツアー誘致して、介護又は看護等の視察と体験を通じてボホール島の人々のすばらしさ、生活環境の快適さ、及び環境保護の必要性、並びに「自然と人間の共生」を訴え、より多くの日本人に私たちの活動を支援して頂こうと考えます。
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